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2009年1月

かっちょえぇわ~!

昨日You Tubeを見てたら、見つけました。テレビで放映されてたのを撮ったんでしょうね。菊地成孔Quintet Dubが『You don't know what love is』を演ってます。スタンダード曲の料理の仕方が見事。happy01

こちらは同じメンバーでDuke Ellingtonの『Isfahan』を演っております。日曜のリラックスした夜にどうぞ。wine

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書評(『オバマ 危険な正体』 ウェブスター・G・タープレイ)

オバマ 危険な正体 オバマ 危険な正体

著者:ウェブスター・G・タープレイ
販売元:成甲書房
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先日アメリカの第44代大統領に就任した、バラック・オバマ氏。アメリカ中が熱狂した様子は僕もテレビで観ました。凄い熱狂ぶりでしたね。大統領就任の祝賀パーティには、スティービー・ワンダーとか、アリシア・キーズ等の有名シンガー、レオナルド・ディカプリオなどのCelebrityとかも集まったりして豪華でした。僕はひいてしまいましたが。(政治と音楽や芸術が融合するのは、基本的にはとても恐ろしい状況だと思うのですが。coldsweats02) 日本で言うと、小泉首相のパーティに、エルビス・プレスリーのモノマネをやったり、X Japanのライブをやってたりしていて、観客は皆「純ちゃんTシャツ」を着ているというシチュエーションでしょうか…!?sweat02

本著では、オバマ氏とその取り巻きに批判の焦点を当ててます。まず、彼の選挙戦の時に最高顧問に就任していた、ズビグニュー・ブレジンスキー氏。御年80歳になる人物です。かつてジミー・カーター政権の時に国家安全保障担当大統領補佐官だったそうです。

彼は基本的に大のロシア嫌いとの事で、今後ロシアを敵視した政策が展開されるのでは?と本著では書いております。最近のグルジアでの戦争やウクライナのゴタゴタなどは、彼が反ロシア勢力とCIAとで画策した結果と言っています。

彼は自分の息子・娘や親戚を、政府やメディア関係にしっかりと配置しているらしく、その影響力をしっかりと保っているようです。

オバマ氏のコロンビア大学の在学期間とブレジンスキー氏が同大に勤務していた時期が重なるそうで、しかもオバマ氏の当時の論文が旧ソ連関係だったそうなので、その頃から師事をされていて、その影響力が伺えるのでは?と指摘しています。

オバマ氏については、事実上ブレジンスキー氏の操り人形と批判しています。「ブッシュ氏+共和党=タカ派」&「オバマ氏=平和の使者、民主党=ハト派」というイメージの報道が多いように感じますが。決してそうでもなく。最近は早速イスラエルや最近の武力行使に関して、全面的に支持をしていたり、アフガニスタンには増派をしようとしていたり、好戦的な一面も見られますね。bomb

日本にも相当な影響力(恐らく悪影響)が行使されるんでしょうね… ちなみに上述のブレジンスキー氏は日本の事について、「日本はアメリカと同等にはなれない。ずっと仕事をしてお金を稼いで、世界に貢献(貢ぐ?)するだけでいい」と発言されているようです。日本の政治家にもっと強くなってもらいたいです。sweat02

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書評(『25人の偉大なジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』 神舘和典)

25人の偉大なジャズメンが語る名盤・名言・名演奏 (幻冬舎新書) 25人の偉大なジャズメンが語る名盤・名言・名演奏 (幻冬舎新書)

著者:神舘 和典
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ジャズは聴く物だと。長年ずっと思ってきてて、滅多にミュージシャンのインタビューとか読み物を読まない人だったのですが、読み出すと止まらなくなってしまいました。happy01

で、この本では音楽ライターである作者がジャズの大物ミュージシャンを相手に、そのミュージシャンの人間味を引き出すような見事なインタビューをしています。彼らの意外な側面が随所に見られて興味深いです。

例えば、カリプソをベースにした『St.Thomas』など、数々の名曲を演奏したSonny Rollins
。演奏している曲や彼の力強くかつ、軽やかなフレーズからは想像もつかない程の繊細さを持っています。「ジャズは二流の音楽だ」など、少しビックリするような発言なども飛び出します。「飛行機の国際線ビジネスクラスに搭乗する客室乗務員の中ではほとんど私の事を知らない。同じ席に座るアフリカン・アメリカンの間では有名だけどね」など、意外にニヒルな一面も。

驚きなのは 年に白血病でこの世を去りつつも、今尚多くのサックスプレーヤーに絶大な人気を誇るテナーサックスの巨人、Michael Breckerの発言。「僕はね、いろいろなことがゆっくりなんだ。先を急がず確実に進んでいく。サックスだって、子どもの頃、すごく時間をかけて演奏を身につけていった。まず、レコードを聴く。そして、気に入ったフレーズに出会ったら、サックスではなく、まず声に出して歌う。それから実際にサックスでなぞってみる。いつもそういうやり方をしたよ」。超高速フレーズを吹き倒す彼から出てくる意外な発言。coldsweats02

どの人も超がつく程の世界的なミュージシャンなのですが、意外にごく普通の生活をしている事に驚きます。…というより、普通の生活をアーティスティックに創造的に生活しているという印象を受けました。この辺が我々凡人と違う所ですね。とても刺激になる一冊です。sun

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川嶋哲郎 New Quartetライブ at 六本木Alfie

哀歌/AIKA 哀歌/AIKA

アーティスト:川嶋哲郎カルテット
販売元:エム アンド アイ カンパニー
発売日:2008/11/19
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[※本日記は、ただのサックスオタクのコメントでございます。長文及び、専門用語等はご容赦を。]

やっと行く事が出来ました、このカルテットのライブ。昨年末に『哀歌』を購入して以来、超ヘビーローテーションでこのCDを聴いておりました。ずっと早く行きたいと思っていたのですが、なかなかスケジュールが合いませんでした。crying

日時: 1月22日(木)

メンバー: 川嶋哲郎(ts)、田窪寛之(p)、安田幸司(b)、長谷川学(ds)

今回は今年のライブ初めでございます。1stと2nd stage共に、アルバム『哀歌』の曲を中心に演奏されていて、すっかり堪能致しました。僕にとっては久しぶりのテナーワンホーンのライブだったので、何でも吸収してやろうという気持ちで全身の毛穴全開にして拝聴致しました。ear

<1st Stage>

1.『Vega』 最初は川嶋さんのミディアムテンポのオリジナル曲からスタート。川嶋さんの
テナーの優しいトーンが会場全体を包み込むようでした。曲の途中から徐々にヒートアップ。ミディアムテンポのリズムに倍テンのビバップフレーズが炸裂。 時折繰り出すディミニッシュのサウンド。うーん、見事です・・・happy02

2.『You must believe in spring』 アルバム『哀歌』の2曲目に収録されている、Michel Legrandのアップテンポの曲。会場を一気に熱くさせました。1曲目に較べてサックスの音を一気に解放させるかの如く、音量が大きくなりましたね。 気持ちよ過ぎでした。happy01
          
3.『哀歌』 今回新しくリリースされたアルバムのハイライトの一つである、川嶋さんの曲の演奏です。ピアノの田窪さんのイントロから始まるのですが、CDの田中信正さんのイントロと違って、フリージャズかECM系かと思える程のテンションコードの入れ方で新鮮味がありました。音量は2曲目のままなのですが、とてもよく歌い上げております。note

4.『Maikai』 作品中唯一のラテンタッチのオリジナルナンバー。川嶋さんのパーカッシブなタンギングとフラジオが強烈!!ドラムスの長谷川さんも、Clerrance Penn思わせるようなメロディアスなドラミングでした。エンディングは「この人、どこまで高いフラジオを出すんだろう!?」という感じでした。up

5.『Seven』 1st Stageの最後とこの後の2nd Stageの最後にも演奏しました。このバンドのテーマにしたんでしょうね。アルバム『True Eyes』に収録の曲でした。In tempoでのテーマ→それぞれのソロ→テーマと曲は進行するのですが、 最後のテーマは段々のスピードを加速させ繰り返し、最後は超高速テーマになりました。 一糸乱れぬ演奏に驚愕!fuji

<2nd Stage>

6.『Runway』 2nd Stageは、ややアップテンポのミディアムナンバーからスタート。
途中、川嶋さんと長谷川さんだけのopenソロになるのですが、二人の迫力があるインタープレイに釘付けでした・・・ eye

7.『暗い日曜日(Sombre Dimanche)』 実は本日一番聴きたい曲でした。イントロを聴いた途端、鳥肌が立ってしまいましたね。かつてはハンガリーで発表された曲だそうで、と
ても東欧風な美しいメロディが特徴の曲です。発表当時は第二次世界大戦に欧州中が巻き込まれそうな時期だったそうで、この曲を聴くと自殺をする人が増えるとの逸話がある程の激情的な曲です。wave

実はアルバムの中のこの曲で、2分35秒からに川嶋さんの超鳥肌物のビバップフレーズがあるのですが、そのフレーズに似たスリリングフレーズを連発。川嶋さんの長尺ソロに大満足。お腹いっぱい!!(アルバムでのソロは短かったので・・・)
          
8.『Easy Living』 前の曲とは一変。Sonny Rollinsによるスタンダードナンバー。前の曲での激情的な歌い方とは別に軽やかに歌い上げます。曲によって、歌い上げ方を変えられるという所はさすがですね。ピアノの田窪さんのソロでブルージーなフレーズも飛び出し、とてもリラックスできる演奏でした。wine

9.『Maelstorm』 2nd Stageの最後は、超高速テーマ&ピアノとのユニゾンが特徴的なこの曲。アルバムを聴いててもそうだったのですが、サックスとリズムセクションのスピードがせめぎあうとても緊張感がある曲です。リズムセクションをぶっちぎって、川嶋さんが若干走り気味にリズムを紡ぎだすのですが、走りそうで走りきらないところでリズムをキープし、リズムセクションをグイグイ前に引っ張って行きます。bullettrain  
             

<アンコール>

10.『My one and only love』 アンコールはスタンダードのバラードナンバー。前の曲で最高潮に熱くなったステージを一気にクールダウンさせます。サブトーンと男気あるビブラートを利かせたアドリブが素晴らしい。おかわり何杯でもいけるという感じでした。最後は渋過ぎるサブトーンで終わるのですが、最後の数秒だけ、少量の音量でハーモニクスを利かせた技を見せるなど、茶目っ気もあった演奏でした。

…と、川嶋さんのプレイばかりに評が集中してしまいましたね。Stage全体を通し
て聴くと、やはり川嶋さんはビバッパーだなぁとつくづく思いました。有り余る程のビバップフレーズの応酬。どこから吹いても、川嶋さんならではのビバップを感じさせるソロ。wave

「音の粒」がハッキリと聞こえる、音使いとタンギング。それと、ほとんどシングルトーンとサブトーン、フラジオだけで、グロウルトーンとか吹きませんでしたね。それだけ奇をてらわない、自信を持った直球勝負の音という感じで気持ち良かったです。baseball

あと、技術的な事よりも特徴的だったのが、テーマをとても深く歌い上げている
所。全くいい加減に吹いてませんね。テーマを簡単には崩さず、テーマを大きく発展させたソロが印象的です。面白い事に他の若いメンバーの方々に、この川嶋イズムがすっかり受け継がれていて、安田さんも田窪さんもソロに川嶋さんの歌い上げ方の影響が聴いて取れました。

ピアノの田窪さんは今回初めて聴きました。彼はアルバムの田中信正さんのよう
なパワープレイ派ではなく、『哀歌』や『暗い日曜日』などの曲で激しく弾かれなかったので、正直少し残念だったんですが、テンションの使い方など、とても理知的なプレイが印象的でございました。eyeglass

超絶技巧系のサックス奏者のライブに行くと、そのあまりにも凄いプレイで、次の日以降、練習する気が減退してしまうのですが、川嶋さんの場合、彼も技巧系なのにも関わらず、「練習しなければ!」というポジティブな気になってきます。川嶋さんの演奏はただの演奏技術自慢に終わってなく、音楽を美しく深く演奏しているからなんでしょうね。notes

最後に、長いジャズリスナー歴の中で、川嶋さんのリーダーのライブって、実は初めてだったんですよね。今まで、サイドで参加しているライブは何度も観た事があったのですが。彼の肉声を聴いたのは実はこの日初めてでした。あんなに男気あるプレイなのに、意外と声がお高い。少しビックリしました。メンバーは川嶋さんが40代の他、20代・30代のプレイヤーで割とイケメン揃い。どーりで今日のライブは女性客が多いわけだ。

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書評(『サックス上達100の裏ワザ』藤田絢三)

サックス上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集 サックス上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集

著者:藤田 絢三
販売元:リットーミュージック
Amazon.co.jpで詳細を確認する

教則本の類というのは、ついつい買っては積読になりがちなモノです。coldsweats01 我が家にも、制覇していない教則本が山ほどあります。crying

この本を最初に見た時、「ベタだなー」とは思いましたが、書店で立ち読みしていると…                    

少しぐらいしか楽譜が書いてません。このテの本は、やれスケールが…とか、やれフレーズが多く書いてありますが、ちょっと意外です。sign02             

この本は練習がマンネリになってしまっていたり、スランプに陥っている僕のようなプレーヤーの心に何故か響きます。                  

例えば、「いいセッションをしたければ → ジャイアン的なプレイヤーを避けよう」とか、   「Charlie Parkerを知りたければ → Sonny Stittから聴くべし」(爆)、「演奏を酷評されたら → まず無視する」など、平易な言葉で説明しております。それはまるで、大学のジャズ研の先輩に飲み会でアドヴァイスされているようで、心温まります。著者の平易な言葉の選び方が凄く良いですね。spa 

当然、ジャズを演奏する際の実践的なアドヴァイスも書かれています。著者はアメリカのバークリー音楽院にも留学していたので、その時代に培ったテクニック を垣間見るようなアドヴァイスも書かれています。                 

さしずめ、この本はサックスプレーヤーの為の「自己啓発書」といった所でしょうか。新しい切り口だな…bud    

練習で困った時など、とてもお薦めの本だと思います。happy02

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連休中のサックス

今回の連休は割とサックス三昧の時間を過ごす事が出来ました。

金曜日会社から帰宅後、スタジオで二時間程練習できた他、日曜日、月曜日と
練習が出来ました。土曜日は家から20分位の距離の所の近くでやっているセッションに
お邪魔しました。ご近所でやってるセッションを見つけてラッキーでした。

個人練習のメニューとしては、1.ロングトーン 2.ソルフェージュ 3.メジャーの1フレーズを12keyで練習 3.マイナーの1フレーズを12keyで練習などの基礎練習をやった後、
曲連でF Blues(テーマは『Straight No Chaser』、『Billie's Bounce』)と枯葉等の
曲連とアドリブコピーを練習しました。

最近Bluesのネタ帳を手に入れたので、そこからフレーズをピックアップして、練習
しているのですが、これがハマって、楽しくてしょうがありません。このネタ帳、ブルージー
なフレーズが満載なので、いい勉強になります。

ところで、土曜日に参加したセッションでは、セッションのメンバーが何と『Impressions』やら『Body & Soul』などの難曲を選んだので、練習しました。両方共初見でした。
しんどかった~!!

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書評(『平成経済20年史』 紺谷 典子)

平成経済20年史 (幻冬舎新書 こ 9-1) 平成経済20年史 (幻冬舎新書 こ 9-1)

著者:紺谷 典子
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

経済評論家 紺谷典子(こんや ふみこ)氏による本作を読み終えました。
新書ですが、400P強の大著でございました。sweat01

内容はというと、本のタイトル通り、日本の平成20年までの経済の総決算をするような
内容です。同じ時期に『平成宗教20年史』(島田裕巳著)や『平成政治20年史』(平野貞夫著)等も出ております。up

本作の中では現在当たり前の物と信じられていて、最早誰も疑う余地もないと言われそうな、経済問題について、著者が徹底的に疑義と唱えております。pout

特に、旧・大蔵省(財務省)が繰り出す経済政策や、小泉純一郎氏や竹中平蔵氏が政権を運営していた時期に関しては、より舌鋒が鋭くなっています。旧住専の処理、旧長銀の処理→新生銀行になってしまった顛末、りそな銀行の国有化問題等は強烈です。当然、彼らの看板法案でもある、郵政民営化関連法案に関しても徹底批判をしております。

最近巷で騒がれている法案は(後期高齢者医療制度、派遣法改正等…)全部小泉政権時代に成立されている法案なんですよね・・・gawk

ちなみに、最近特に話題になっている「定額給付金」の問題に関しては、旧小渕政権時代にも同じような政策を実施しましたが、この法案に関しては著者は一定の評価をしています。世間では対GDP比でも数パーセントの効果しかないから、愚策と言われておりますが。

というのも、弱者救済という観点でいうと、単なる減税などの政策では、税金を払う事が出来る程の所得を稼いでいる人にとっては効果があるが、それ程の所得が無い人達にとっては全くプラスの効果が無いのです。

平成になってからの経済問題を復習したい方、今の政府の政策に疑問を持っている方にはお薦めの本です。happy01

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連休中に見たDVD

クライマーズ・ハイ [DVD] クライマーズ・ハイ [DVD]

販売元:アスミック
発売日:2006/05/12
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連休中、嫁さんが借りてきたDVDを見ました。happy02

この作品は堤真一主演で映画され、昨年公開されていたみたいですが、
2005年にNHKが既にドラマ化していたそうですね。ear

前・後半併せて3時間位の作品でしたが、夢中になって観てしまいました。
DVDでここまで夢中になって観たのは久しぶりでした。smile

とてもテレビドラマとは思えない程、タイトル画面からかなり作りこんだ感がありました。

ストーリーは1985年に起こった日航機墜落事故を追う、地元群馬の新聞記者の
話です。airplane

主人公の佐藤浩一を初めとする、役者の迫力がある演技も十分見応えありなの
ですが、何よりも秀逸なのは作中に流れる音楽でした。music

作中に流れる音楽は全編ジャズ。主人公や他の新聞記者がやりとりするスピード感
がある展開のシーンは、少しフリージャズっぽいセッション風の音楽。

雄大な谷川岳が移るシーンなどは、トランペットをフィーチャリングした、
ECMっぽいサウンド。(Nils Petter Molvaerみたい)そして、時折聞こえるSignwaveとVibraphoneの音…bell 

あまりにもかっこいい音楽だったので、もしや・・・!?と思って、エンドロールを
見たら、音楽担当が「大友良英」さんでした。おぉ、やはりっ!!こんないい仕事
をされてたとは!happy02

大友さんのブログでメンバーを見てみると、津上研太(ss,as)、芳垣安洋(ds)、
水谷浩章(b)、青木タイセイ(tb)、松本治(tb)、高良久美子(vib)などのONJQのメンバーに加え、五十嵐一生(tp)という構成でした。五十嵐さんのトランペットの音が透明感がある音で何とも良いです。

エンドロールにONJQの基本メンバーに加え、ヴォーカルのサインホ・ナムチュラク(vo)
が参加しているのですが、聴いていると思わず涙腺が緩みそうになってきます。weep

残念ながら、サントラ化はしていないようですね…
サントラ化してたら、即買いなんですがね。coldsweats01

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