« 週末の練習日記(2/28・3/1) | トップページ | 先日読み終えた本(2009/3/9) »

最近聴いているCD

最近買ったCDでございます。

BOZO&phonolite ensemble

アーティスト:Miya(fl、afl),南博(p),外山明(ds),小林豊美(fl),松本治(tb),松風鉱一(as、cl、bcl),水谷浩章(b),津上研太(as、ss)
販売元:インディペンデントレーベル
発売日:2009/02/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まず、これ。アルトサックス奏者・津上研太氏率いるバンド「BOZO」と、「BOZO」にも参加
しているベーシスト・水谷浩章氏率いるアンサンブル「Phonolite」との有機的なコラボレーションです。bud

「BOZO」はカルテット構成ですが、各々とても個性的な音を持っているミュージシャンなので、普通のカルテットとは一味も二味も違う音を醸し出してます。いい意味で期待を裏切りまくる演奏ですね。作中ではスタンダード一切無し、全てオリジナルなんですが、一気に聴けてしまう勢いがあります。バンドの雰囲気としてはECM的。日本のミュージシャンでこういう世界観を持つバンドがあるんだー!と驚いてしまいました。津上さんのアルト・ソプラノ共に、実に丁寧で美しい演奏をされています。note

HAPPINESS HAPPINESS

アーティスト:岡田勉,峰厚介,村上寛,野力奏一
販売元:TOAST
発売日:2007/12/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

続いて二枚目。最近近所の中古屋で見つけて購入致しました。fuji
長い長いキャリアを持つベーシストである岡田勉氏の作品です。峰厚介(ts)、
野力奏一(p)、村上寛(ds)という長きに渡り、一緒にプレイしてきた演奏者達との作品でございます。作中はこれも全てオリジナル。50数分ある本作ですが、一気に聴く事ができます。ライブ録音らしく、ライブの臨場感や場の暖かな雰囲気が伝わってくる一枚でございます。あと、このバンドにはある種の「品のよさ」を感じる事ができます。各々テクニックを十分に持ったプレーヤーなのですが、技術一辺倒になる事なく、現代ジャズが忘れてきた、ジャズが持つ気軽さや「ジャズ=大人の音楽」みたいな感覚が内包されているような気がしました。up

Passage Of Day
最後に三枚目。先日このお方ともう一人のテナーで2テナーという異色のライブを観に行って以来、この人のリーダーアルバムが出てくれないかなぁと思っていたら、出てしまいました!リリースして速攻で買ってしまいました。

…ですが、内容については少しガッカリしてしまいました。(このブログの読者諸氏には恐らくこのお方のファンが大勢いると思いますが、あえて書かせていただきます)ちょっとタイプでは無いかも・・・coldsweats01

音色はかなり硬質。確か、ガーデラのマッピにブルズアイのリガチャーでしたね。フレージングや指さばきはライブで見た時の印象と全く一緒で、ロボットのようにメチャクチャ速い。しかし、フレーズの最後の方の音の処理の仕方とか、何か…違うっ!と感じてしまいました、正直。(勿論、あくまでも自分のサックススキルは差し置いてですが(汗))

僕は倍音をたくさん含んだ豊かで柔らかい音色が好きなので、彼は対極にいるのかな・・・!?と思ってしまいました。gawk

|

« 週末の練習日記(2/28・3/1) | トップページ | 先日読み終えた本(2009/3/9) »

ジャズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 週末の練習日記(2/28・3/1) | トップページ | 先日読み終えた本(2009/3/9) »