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東京銘曲堂 Live at 高田馬場 Hot House

セプテンバー・ソング セプテンバー・ソング

アーティスト:東京銘曲堂
販売元:エム アンド アイ カンパニー
発売日:2008/03/19
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長らくアップデートしてませんでしたが、書きたい事がいっぱいになってきたので、ドカーッと書きます。wave まず、昨日のライブです。

やっと観に行けました、念願の東京銘曲堂のライブ。しかも、高田馬場Hot Houseにて超至近距離ライブです。

メンバー: 川嶋哲郎(ts)、岡安芳明(g)、上村信(b)

最初、お店の張り紙に「夜9:00から入店できます」と書いてあったので、それ位の時間に行った所、さらに30分入れないとの事…coldsweats01 そこに立ち会わせた数名のお客さんと、なんと今回出演するミュージシャンすら入店できない状況になり、お店の向いにある喫茶店に時間を潰した後、ようやく入店。開演はなんと夜10:00~となりました。時間通りに始まらないお店って事は知ってたけど、10:00スタートはシンドイ。pout

まぁ、それはともかく。演奏は凄く楽しめましたよ。3人の音楽性が遺憾なく発揮されたステージでした。

<1st Stage>

1.『Like Someone In Love』

2.『Dear Old Stockholm』

3.『My One And Only Love』

4.『Straight No Chaser』

<2nd Stage>

1.『Shiny Stockings』

2.『枯葉』

3.『Strike Up The Band』

4.『黒いオルフェ』(アンコール)

昨年リリースされたアルバム『September Song』に収録の曲を中心に演奏されてましたが、今まで数々のミュージシャンの手垢が付ききっているスタンダードを、3人の匠が味わい深く料理しておりました。restaurant 個人的には『Dear Old Stockholm』と『Strike Up The Band』が好きな曲だったので、演奏していただけてラッキーでした。happy01

『My One And Only Love』は川嶋さんのサブトーンを聴かせまくったソロでございました。そういえば、昨日のライブでは、以前3月に観た彼のオリジナルQuartetの演奏に較べて、サックスの音量が凄く小さく、そしてほとんどサブトーンで吹いていましたね。やっぱり、バンドによって微妙に演奏スタイルも分けてるんですね。note

『Straight No Chaser』は3人共さすが!としかいいようがなかったですね。川嶋さんのソロは単純なブルージーなフレーズのモチーフを色んな形やリズムに変えて吹いてたのが印象的でした。岡安さんもバップフレーズが炸裂していて、なんとも幸せな気分になりました。spa

Count Basieの『Shiny Stockings』はコンボで聴くのは初めてでした。Basieのアレンジをそのまま演奏していました。Basieの静のピアノの感覚を川嶋さんがテナーで絶妙に表現をされていました。

『枯葉』は超スローテンポ。keyもオリジナルのG minorより全然低かったでした。ライブの後に当のご本人達に聞いたら、C minorで演っていたとの事でした。以前、練習セッションでスローな『枯葉』を練習して完全に轟沈した事があるのですが、やっぱ彼らは上手いですね。fuji

アンコールリクエストは『The Shadow Of Your Smile』にしたのですが、(このメンツで是非とも聴きたかった!!)リクエストが外れ、『黒いオルフェ』になりました。

ところで、岡安さんのギターは実は生で聴くのは初めてでした。彼のリーダーアルバム『No Regrets』や、テナーの山中良之さんと一緒に演ってる『Rhapsody』とかも凄く味わい深いアルバムなので、いつか生で聴きたいと思っていたのですが、ようやく実現できて良かったです。happy01

ライブ後、隣の席に座ってた方が(川嶋さんのお弟子さん)、なんと僕が住んでる所の近所に住んでいるという事が判明。帰りがけ、近所にあるジャズバーで飲み直しをしながら、サックス談義に花を咲かせました。川嶋さんのお話も色々聞かせてもらっちゃったりしました。happy01

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コメント

なんか かっこいいな・・・

投稿: ドラゴンパパ | 2009年5月 9日 (土) 21時01分

★ドラゴンパパさん

今度、行きます?一緒に。
この人のライブはとてもパワーがあるので、刺激的ですよ。up

投稿: 邪頭亭 | 2009年5月11日 (月) 23時24分

1日ずれましたね~。邪頭亭さんがこちらに書いてくださったように、内容的にはあまり違わなかったみたいです。

>今まで数々のミュージシャンの手垢が付ききっているスタンダードを、3人の匠が味わい深く料理しておりました
ほんと、これなんですよね。「枯葉」など何百回?も聴いているはずですが、また新たな魅力に引き込まれます。

よい出会いもあったみたいですね。
川嶋さん、先生としては結構キビシイらしいとか…(^.^)

投稿: 白熊堂 | 2009年5月12日 (火) 00時09分

★白熊堂さん

こんにちは。彼らの演奏を聴いてホントによく思うのは、どの曲も超有名なスタンダードばかりで何百回も演奏しているはずなのに、毎回新鮮に感じるところです。一曲一曲を深く、深~く練習されているのがよく分かります。

我々アマチュアなぞは、一曲練習したら、すぐに飽きて次に行ってしまいがちになりますよね。もっと深く練習せねばです…

投稿: 邪頭亭 | 2009年5月12日 (火) 09時56分

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